新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
日々コロナの感染者が増え、
医療現場で働いている皆様は、
大変な年末年始だったことと思います。
お疲れさまでした。
今朝の年頭朝礼の院長あいさつの中で、
「地域に根ざす病院として、また
職員として働きたい病院として頑張りましょう」
という言葉がありました。
地域の皆様と連携して、皆様に愛される病院として
頑張っていきたいと思っております。
本年もよろしくお願いいたします。
最後に初日の出の写真を知人よりいただきましたので、
載せました。きれいですね。
仕事納め
今日は仕事納めです。
1年間ブログを読んでいただいたみなさま、
ありがとうございました。
今年は、春からコロナの感染により
外出自粛、マスクの不足
(マスクを洗って使ったのは初めてでした。)
院外研修の中止やWEB研修などいろいろな事がありました。
当たり前が当たり前ではない1年でした。
外出自粛は、普段できない仕事や家庭での時間を有効活用
できたと思っています。
院内感染対策にむけた会議や情報収集の時間が増え、
家庭では家族との会話が増え、
手作りマスクの作成や普段できないところの掃除もできました。
まだまだ感染は拡大しておりますが、
良いお年をお迎えください。
森山
出張
11月24日に、白岡中央総合病院に
出張で出かけました。
科長から説明時、副院長が入ってきました。
見慣れないユニホームを着ていて、
「何だろう?」と思っていると
「出前救急が軌道にのりはじめたよ」と
副院長から声がかかりました。
私がいるころより、始まったプロジェクトで
2月から運用して、需要が高まったという話でした。
地域のニーズに合わせて、何に着目するかが大事ですね。
このプロジェクトは、救急に携わった副院長だから
考えられたと思っています。
他院の紹介になってしまいましたが、
昨年までおりましたので、この救急車を見かけたら
ひとりごとに載っていたと思ってください。
20年前は、スタイルがとてもよかった副院長です。
お互いに月日を感じます。
学会誌
昨年より取り組んでいた研究が
日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌に載りました。
日々、透析患者の皮膚トラブルに対して、
皮膚排泄ケア認定看護師を中心に
ケアをしてきました。
そのことを研究することで、
更に看護の質を上げ、
患者さまのスキンケアや皮膚トラブルを
未然に防ぐための、継続的な観察とケアにつながります。
入院病床50床と規模は小さいですが、
褥瘡やフットケア、スキンケアに対して
良く学び実践している職員が多くいます。
スキンケアは、看護ケアで大切なことです。
そして、チーム医療でのケアの提供には、
皮膚排泄ケア認定看護師の日々の指導と観察も
素晴らしいと思っています。
サプライズ
昨日、保育士さんから
ペコちゃんの飴をもらいました。
実は、パーケージが手作りでビックリ!
私が、ペコちゃん好きということを
リサーチして作ってくれました。
「日ごろの仕事に感謝です。」とのことです。
気配りのすばらしさ、作品のすばらしさで
倍の幸せをもらいました。
大事な宝物になりました。