看護部長のひとりごと

蓮田一心会病院 看護部長森山が日々をつぶやきます

散歩

連日コロナの感染者が増え

「不要な外出は控えてください」と

ニュースで流れていますね。

感染者とそれに伴う重症者が増え

医療の現場で働く方の身体的、精神的な

疲労も大きいことと思います。

自分も医療現場で働いていますが

夜のニュースを見ていると

「何かできないか」と思ってしまいますね。

昨日は、天気が良かったので気分転換と

体力増進に向けて散歩に行きました。

銀杏の木がきれいだったので、写真を撮ってきました。

ちょっと心の栄養剤になりますように。

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青い空と黄色い銀杏がきれいなコントラストをなしています

 

出張

1124日に、白岡中央総合病院に

出張で出かけました。

科長から説明時、副院長が入ってきました。

見慣れないユニホームを着ていて、

「何だろう?」と思っていると

「出前救急が軌道にのりはじめたよ」と

副院長から声がかかりました。

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出前救急のユニフォームです!


私がいるころより、始まったプロジェクトで

2月から運用して、需要が高まったという話でした。

地域のニーズに合わせて、何に着目するかが大事ですね。

このプロジェクトは、救急に携わった副院長だから

考えられたと思っています。

他院の紹介になってしまいましたが、

昨年までおりましたので、この救急車を見かけたら

ひとりごとに載っていたと思ってください。

20年前は、スタイルがとてもよかった副院長です。

お互いに月日を感じます。

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20年の月日...感じて頂けますか??

 

学会誌

昨年より取り組んでいた研究が

日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌に載りました。

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学会誌


日々、透析患者の皮膚トラブルに対して、

皮膚排泄ケア認定看護師を中心に

ケアをしてきました。

そのことを研究することで、

更に看護の質を上げ

患者さまのスキンケアや皮膚トラブルを

未然に防ぐための、継続的な観察とケアにつながります。

入院病床50床と規模は小さいですが、

褥瘡やフットケア、スキンケアに対して

良く学び実践している職員が多くいます。

スキンケアは、看護ケアで大切なことです。

そして、チーム医療でのケアの提供には、

皮膚排泄ケア認定看護師の日々の指導と観察も

素晴らしいと思っています。

サプライズ

昨日、保育士さんから

ペコちゃんの飴をもらいました。

実は、パーケージが手作りでビックリ!

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完成度の高さにびっくり❢

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裏側も可愛いです♬


私が、ペコちゃん好きということを

リサーチして作ってくれました。

「日ごろの仕事に感謝です。」とのことです。

気配りのすばらしさ、作品のすばらしさで

倍の幸せをもらいました。

大事な宝物になりました。

七五三

保育室の入り口に園児が作成した、

ちとせあめのバッグが飾られています。

0歳児、1歳児の作品ですが

よくできていますよね。

上手に貼れているし、鼻が曲がって

ついているところは、愛嬌ですね。

現在、保育室は空きがありますので

子育てしながら仕事ができます。

お気軽に問い合わせください。

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愛嬌たっぷりです♬

 

来年度の目標

先週は、当院のキックオフを行いました。

院長から、下半期から来年度に向けた

目標についての話がありました。

そして、本日はグループの全体朝礼が

ZOOM行われ、来年度の目標が発表されました。

例年、運動会に発表されますが

今年は中止でしたので、今朝発表がありました。

 

理事長の話の中で

『昨年の今頃は、コロナ禍で大変な事態になるなんて

 考えてなかったですよね。

 そして、当たり前と思うことも大きく変わり

 自分自身も変わったのではないでしょうか。』

という言葉に、去年の今頃は

なんとなくゆるんでいたと思いました。

皆がマスクを着用するようになり

発熱者は事前に、病院に問い合わせしてから

受診するかたちに変わりました。

当たり前が、変わりましたね。

今後の発熱者への対応を考えて、動いています。

保育室のハロウィン

昨日、保育室の子供たちが

仮装をして部長室に来てくれました。

 

お昼寝の後と、めったに来ない院内を

歩いてきたためか、緊張した顔で

「ハッピーハロウィン」と言っていました。

 

手作りの袋にお菓子を詰め、

次の場所に移動しましたが、

廊下では、「かわいい」と大人たちが集まり、

更に緊張した様子でした。

子どもの顔を見るだけで、心が癒されますね。