看護部長のひとりごと

蓮田一心会病院 看護部長森山が日々をつぶやきます

子育て

 当院の看護職員の平均年齢は、全国平均約43歳を下回っています。

そのため、子育て看護師さんが多く働いています。

出産後も仕事に復帰するママさんがほとんどです。

 

夫婦共働きが多くなっているなか、薬剤科の彼は子育てパパさんの

モデルのような方です。

 

どのように子育てしているかの詳細は話せませんが、家庭の都合にあわせて、

時間をうまく使っています。働く母にとっては、助かりますね。

 

猛暑の連休は、お庭プールで小麦色に日焼けしていました。

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小麦色のイクメン

 

学会参加

8月9・10日はWEBで学会参加しました。

COVID―19の感染防止のため、春から予定していた

学会や研修が延期や中止になっていました。

外出も自粛して、静かに時をすごしていましたので、

楽しみにしていました。

 

自宅という研修環境は少し気が緩みましたが、管理の指標や

高齢者看護の指標などわかりやすく発表されていました。

当院でも高齢者の患者さんに関わることが多いため、研修を活かして

取り組みを考えるいい機会となりました。

外部研修での学びは、考える機会に繋がるので大切ですね。

 

連休は猛暑のため、我が家の愛猫も涼しい場所でひと眠りです。

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我が家の愛猫

 

シャント・PTAセンター

以前より、正田副院長がシャント増設・PTAなどを行っておりましたが、

この度センターを開設いたしました。

ホームページに副院長の凛々しい姿が掲載されています。

https://www.hasuda-issin.jp/about/feature/shunt/

(依頼日に即日実施可能です。お気軽にご相談ください。)

 

正田副院長に転勤後ご挨拶をしたときに、あまりにもピンクのスクラブが

まぶしすぎて、先生のお人柄まで観察できなかったのが印象的でした。

日々仕事をしていくうちに、写真の笑顔の通り、優しく丁寧に指導してくださる

先生だと実感しています。

 

看護師を対象に、昼の時間にシリーズで勉強会を開催していただいておりますが、

人気が高く多くの出席者があり、COVID―19の感染拡大防止のため、

残念ながら現在はお休みしています。

 

小さな病院ですが、副院長ををはじめ、スタッフのチームワークがいい病院です。

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笑顔の素敵な正田副院長

 

ひとりごと作成

看護部長のひとりごとを初めて数日が経ちました。

 

「ひとりごと」は出勤後、早い時間に作成するように心がけています。

作成したものは、総務課長がホームページにアップしています。

看護でいう実施時のダブルチェックですね。

 

ブログのちょっとしたアレンジも、お互いが理解していないと、作成者と

アレンジが別のものになってしまいますね。同意や理解は看護でも重要ですね。

 

最後に総務課長をちょっとだけ紹介します。課長は、ホームページや職員の名札、

名刺、学生パンフレットの表紙などもデザイン企画しています。

本人は独学でと言っていますが、優しいイメージがあり素敵な作品です。

写真はNGだそうです。想像してみてください・・・笑

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学生パンフレットと総務課長(写真NGのため自画像です・・・笑)

 

めだか

当院の外来の小さな池には、めだかがいます。

池をのぞくと数種類のめだかが元気におよいでいます。

 

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めだかの学校(そーっと覗いてみてください笑)

産卵した器具を別の容器にかえたり、赤ちゃんめだかの面倒をみたりと

医事課の方が熱心にやっていただいています。

 実は、ここに書いていることは、その方に教えてもらったんです。

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めだかの親御さん


よく勉強しているんです。。

 

当院にお越しの際は、めだか池を覗いてみてください。

そーっと!ですよ。

 

看護補助者研修

今年度の院内研修は、コロナウイルスの影響で、WEBで実施しています。

 

WEB研修は、直接相手の反応が見られないことが残念ですし、

なぜか普通の研修より緊張してしまうのです。

 

2つの補助者研修を終了して、参加者のレポートを読み、真剣に聞いて

書いていることを感じました。

 

補助者の方から声を掛けられ、組織の中で働く、人に話せないことがたくさんある、

同僚間でも話せないこと、話してはいけないことなど、

重要な仕事をしているという実感と大切なことを学べましたと言われて、

チーム医療の一員として頑張っていただきたいと思いました。

誤字

 2回のブログを載せましたが、昨日のブログに誤字がありました。

自分では「確認したつもり」でしたが、

ブログを載せてから見てみると誤字があり、「つもり」は

気持ちのゆるみだったと反省しています。

 

 看護の現場でも、インシデントが発生したとき、曖昧な返事しか

できない場合があります。

手順に沿って実施したか?ちゃんと確認したか?

など、はっきり返答ができるようにしたいですね。

今日のブログは、「ちゃんと見直ししました」と言えるよう、見直しました。