看護部長のひとりごと

蓮田一心会病院 看護部長森山が日々をつぶやきます

名カメラマン

昨日のブログにホームページの修正を

載せましたが、院内の撮影を担当している

名カメラマンを紹介します。

総務課に勤務する女性職員です。

普段は事務の制服を着用していますが、

撮影となると、ランニングで使用する短パンに

着替え、大きなカメラをしょって撮影しています。

先日は事務長と2ショットで撮影していましたが、

沢山写真を撮ってもなかなか納得いく作品が

ないようです。

彼女にいただいた、日日草の作品をご覧ください。

夏を代表する花で、私も好きな花です。

 


森山

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日日草の花言葉『楽しい思い出』

9月

9月に入り、学校が始まりましたね。

コロナの影響で分散登校をしている

ご家庭もあると思います。

仕事をしながら時間調整や勤務調整に

追われているお母さんもいらっしゃると

思います。

そして猛暑から解放され、夏の疲れが

出ている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今週は、外来での発熱患者さんの対応が多くなっています。

基本の手洗いうがいをして、体調管理をしましょう。

 

森山

ホームページの見直し

現在、ホームページの見直しを行っています。

各部署の特徴をとらえ、見てくださる皆さんに

わかりやすく伝えるために、取り組んでいます。

看護部については、写真を活用して良さが伝わるように

修正しています。

また、高齢者や透析患者さんに多くみられる皮膚トラブルの

予防や処置、フットケアなど日々チームで取り組んでいる

ことを詳細にまとめて作成しています。

もう少し時間がかかると思いますが、楽しみに

待っていてください。

 

森山

朝日

今朝、自宅の窓を開けたら朝日が

昇るところでした。

慌ててスマホを持ってきて撮影しました。

今日も猛暑になると言っていましたが、それを

裏付けるように、真っ赤な太陽でした。

朝はやることが多く、中々見られないと思いました。

いい1週間になりそうです。

 

森山

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1日の始まり

WOCの活動

当院には、皮膚排泄の認定看護師がおります。

主に院内で活動しています。

褥瘡処置や排泄を含む皮膚トラブルと予防、

フットケアの看護外来と多忙な日々を

送っています。

そして、在宅の同行訪問も始まりました。

併設している訪問看護ステーションブルーベルの

看護師と共に自宅に訪問して処置を行っています。

皮膚トラブルは、ケアに時間がかかりますね。

介護者、訪問看護師と連携が大事ですね。

「情報共有と連携」ですね。

昨日も沢山の処置物品をもって、出かけていきました。

猛暑でも皮膚の保護のために、長そでの上着を着ていました。

さすが、WOCですね。

 

森山

院外研修

早いもので、8月も終盤に入っています。

 今年度は、コロナの影響で院外研修もほぼZoomでの受講になっています。

認定看護管理者研修ファーストはほぼ終了、セカンドは始まったばかりです。

看護学生実習指導者研修も、半分が終了しました。

参加者に共通しているのは、研修報告書やレポートで苦戦していることです。

看護記録は自信をもって記載していても、根拠に基づいて論じることは

難しいことですね。

何回も報告書とレポートを書くことで、言いたいことが、

文章で伝わってくるようになります。

 今は、セカンド参加者がパソコンの前で、じーと静止しています。

日々走り回る看護職ですが、静かに考える時間って必要ですね。

 

森山

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☆レポート作成に悪戦苦闘中の研修参加者☆ 

訪問診療

今、訪問診療開始に向けて多職種で

会議をしています。

かかりつけの患者さんを対象に、訪問診療を

開始していくために、人選、物品、診療方法など

多職種で協議しています。

医師が自宅に訪問して、診察を受けられることは

いいですね。

外出時の車の手配や天気、病院到着を考えての

身支度など、時には本人の負担が大きいことも

ありますね。

調整がつけば、秋頃から開始できると思います。

 

森山