看護部長のひとりごと

蓮田一心会病院 看護部長森山が日々をつぶやきます

国家試験合格発表

3月26日は、看護師国家試験合格発表でした。

受験者の皆様は、ドキドキしながら、

検索したことと思います。

番号を見つけた時、見つからなかったときの事は、

年を重ねても昨日のことのように記憶に残ることでしょう。

私も、何十年前に資格取得しましたが、毎年、

合格発表日になるとその時のことを思い出します。

もうすぐ学生から社会人となり、それぞれの道を歩んでいくと

思いますが、コロナ禍の環境での出発は、

きっと将来役立つと思っています。

受験者の皆様お疲れさまでした。

 

おむつマイスター研修

本日から2回シリーズで、おむつの研修が

始まりました。日々現場で働いている職員が

真剣な表情で、こんな時はどんなふうにおむつを

着ければいいんですか?という質問をしていました。

講師の方の丁寧な指導で、きっと現場で活かし、

指導できると思っています。

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おむつマイスター研修

1年目、2年目のまとめの会

昨日、1,2年目看護師による

「まとめの会」を実施しました。

例年ですと昼ご飯を食べながら

交流を図るのですが

今年はコロナの影響で飲食ができず

発表会のみでした。

それぞれが思うところでP.Pを作成し

発表しましたが、個性的でいい発表でした。

自主的に考え、患者さんのところに

足を運ぶことの大切さや信頼関係の築き方など

良く学んだ一年だと感動しました。

もうすぐ、看護師1年目の皆さんが来ます。

毎年、1年後の成長のすごさを感じています。

震災から10年

今日は東日本大震災から10年を迎えます。

当時の映像や災害時の避難について

報道から流れ、10年前のことを思い出しました。

強い記憶では、計画停電や被災した方々への支援など

みんなが力を合わせていました。

今朝の報道では、行方不明の方が発見させたことや

ご家族が希望する限り、捜索を続けますなど

10年間をどのように感じているかは

環境により様々だと思いました。

所属長と共に、災害について考える1日にしたいと思います。

Zoom研修

昨日、フットケアに尽力されている企業の

皆様に研修をさせていただきました。

講師は皮膚排泄認定看護師1名と

フットケア指導士の看護師1名で

当院のフットケアの取り組みについて

講義をさせていただきました。

Zoomとはいえ、発表の途中から

早口になり、緊張して話している様子が

伝わってきました。

講義の中では、継続したケアにより

足病変の早期発見、重症化を防ぐなど

合併症の予防に繋がっていることを、改めて学びました。

300名を超える透析患者さん一人一人に関わり

丁寧なケアを実施している結果だと思っております。

卒業

3月に入り、卒業間近の学生の皆さんは

卒業式が待ち遠しいですね。

看護学生の皆さんは、コロナの影響で

臨地実習の中止や試験の実施方法が変わったり

不安があったことと思います。

いろいろ経験したことを糧に、晴れて卒業ですね。

おめでとうございます。

私たちは、卒業して元気に出勤する日を

心待ちにしています。

看護師国家試験

看護師国家試験が終了し

受験生の皆様、お疲れさまでした。

試験前日に大きな地震が発生したため

不安な夜を過ごしたことと思います。

また、東北地方では交通機関の乱れがあり

試験に向かうことも大変だった方がいらっしゃったことと思います。

皆様お疲れさまでした。

昨日、内定が決まっている学生の方から

「試験が終了しました」と連絡をいただきました。

明るく元気な声に、こちらも元気をもらいました。

あとは、卒業式を待つだけですね。