学会誌
昨年より取り組んでいた研究が
日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌に載りました。
日々、透析患者の皮膚トラブルに対して、
皮膚排泄ケア認定看護師を中心に
ケアをしてきました。
そのことを研究することで、
更に看護の質を上げ、
患者さまのスキンケアや皮膚トラブルを
未然に防ぐための、継続的な観察とケアにつながります。
入院病床50床と規模は小さいですが、
褥瘡やフットケア、スキンケアに対して
良く学び実践している職員が多くいます。
スキンケアは、看護ケアで大切なことです。
そして、チーム医療でのケアの提供には、
皮膚排泄ケア認定看護師の日々の指導と観察も
素晴らしいと思っています。
サプライズ
昨日、保育士さんから
ペコちゃんの飴をもらいました。
実は、パーケージが手作りでビックリ!
私が、ペコちゃん好きということを
リサーチして作ってくれました。
「日ごろの仕事に感謝です。」とのことです。
気配りのすばらしさ、作品のすばらしさで
倍の幸せをもらいました。
大事な宝物になりました。
七五三
保育室の入り口に園児が作成した、
ちとせあめのバッグが飾られています。
0歳児、1歳児の作品ですが
よくできていますよね。
上手に貼れているし、鼻が曲がって
ついているところは、愛嬌ですね。
現在、保育室は空きがありますので
子育てしながら仕事ができます。
お気軽に問い合わせください。
来年度の目標
先週は、当院のキックオフを行いました。
院長から、下半期から来年度に向けた
目標についての話がありました。
そして、本日はグループの全体朝礼が
ZOOMで行われ、来年度の目標が発表されました。
例年、運動会に発表されますが
今年は中止でしたので、今朝発表がありました。
理事長の話の中で
『昨年の今頃は、コロナ禍で大変な事態になるなんて
考えてなかったですよね。
そして、当たり前と思うことも大きく変わり
自分自身も変わったのではないでしょうか。』
という言葉に、去年の今頃は
なんとなくゆるんでいたと思いました。
皆がマスクを着用するようになり
発熱者は事前に、病院に問い合わせしてから
受診するかたちに変わりました。
当たり前が、変わりましたね。
今後の発熱者への対応を考えて、動いています。
保育室のハロウィン
昨日、保育室の子供たちが
仮装をして部長室に来てくれました。
お昼寝の後と、めったに来ない院内を
歩いてきたためか、緊張した顔で
「ハッピーハロウィン」と言っていました。
手作りの袋にお菓子を詰め、
次の場所に移動しましたが、
廊下では、「かわいい」と大人たちが集まり、
更に緊張した様子でした。
子どもの顔を見るだけで、心が癒されますね。
一番の冷え込み
今朝は、この秋一番の冷え込みだと
天気予報のお姉さんが言っていました。
北海道は初氷、初雪の便りもありました。
秋を越えて、初冬ですね。
今年は、秋と言っても不安定な天気が多く
体調を崩している方も多いのではないでしょうか?
体調管理には、天候の変化に合わせた服装や十分な休息が
一番の栄養かもしれませんね。